奥武蔵マウンテンバイク友の会の5月の活動に20名の仲間が集合。
2班に分かれて作業を行いました。
一つの班は飯能市市民清掃デーの日に恒例となっている地元自治会主催の里山整備活動にご一緒させてもらいました。
主な作業内容は水切りの清掃作業です。
スコップを使って水切りにたまった土や落ち葉を掻きだします。
こうすることで大雨の際に雨水が里山道を流れることなく排水されるようにします。
地元住民の方たちと作業の合間に交わす何気ない会話の中で、里山道を大切に整備されてきた歴史を学ばせていただきました。
もう一つの班、山道整備班は3名で計8箇所の水切りを掃除しました。ここの水切りにも土砂が堆積しており、これは水切りが正しく機能している証拠。しかし、そのまま放置しておくと、水は山道の上を流れてしまい、さらなる浸食を招いてしまいます。そこで、定期的な掃除が必要となるのです。きっと、梅雨の長雨にも耐えてくれることでしょう。
今回から整備道具の運搬にBURLEYのCOHO XC という1輪式の荷物用のトレーラーを導入しました。思った以上の走行性能でシングルトラックの移動も難なくこなす、頼もしい仕事っぷりでした。
このトレーラーに興味をお持ちいただきましたらご試乗ください。
そして手に入れられた際にはぜひ、里山整備活動にお持ち込みいただき、作業道具の運搬を手伝っていただけたらと思います。
COHO XCでシングルトラックを走行している動画
ご協力いただいた皆さん、休日の貴重な時間を奥武蔵マウンテンバイク友の会の里山整備作業にご協力いただきありがとうございました。 次回の作業は6/6(日)に名栗ふれあい公園 じてんしゃ広場にてパンプトラックの整備作業を行います。
ご協力よろしくお願いします_(._.)_
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