12月2日名栗じてんしゃ広場活動の報告
- 堀内 大
- 2018年12月4日
- 読了時間: 2分
偶数月の第一日曜日は名栗じてんしゃ広場の作業日です

師走はじめの日曜日である12月2日、今年最後のじてんしゃ広場の整備作業を行いました。
今回の作業内容はコース整備と広場周りの落ち葉掃き。

夏にはその葉を茂らせて、僕たちを日差しから守ってくれた桑の木も、今ではすっかりと葉を落とし、冬の眠りに備えてます。
掃いて集めた落ち葉は地元の方に引き取られ、腐葉土として次の命につながることとなりました。

コース整備活動は直線レーンの路面整備を行いました。
直線レーンは幅広のテーブルトップとなっており、安心してジャンプに挑戦できるように作ってあります。
ジャンプにいたる路面が滑らかとなり、より気持ちよく走れるようになったかと思います。

次回のじてんしゃ広場活動は12月16日、年忘れのライドイベントを行います。
お時間ございましたら、是非ぜひ遊びにお越し下さいませ。
また、今回の作業日の前日、12月1日の土曜日、じてんしゃ広場周囲の地域の集まりに参加させて頂きました。
名栗に住む方、通う方、20代から70代の様々な立場の方々が膝を交えて紡ぎあう言葉、織りなす夢。
色々な視点のアイディアが飛び交うなか、じてんしゃ広場の話、さらに、「楽しみでつなげる里山への関わりと里山への恩返し」という奥武蔵マウンテンバイク友の会(OMC)の考えを紹介し、地域とのつながりを深めるきっかけが得られました。

この会合は今後も継続して行われるとのことで、地域や他団体とつながっていく場・機会としてこれからの楽しみとなりました。
たくさんの方々のお力添えの甲斐あって、芽が出始めたOMCと地域とのつながり。
じてんしゃ広場の桑の木のように大きな枝を広げてくれることでしょう。
引き続きお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
Comments