12月4日(日)は、今年最後の名栗じてんしゃ広場の定期作業日でした。7名の会員で行ったのは、コブの改修と路面の補修の二つ。
作業前のコブは大きくて傾斜が緩く、プッシュをしにくい形状でした。これは、ブレーキの代わりに減速を促すために、あえてそう設計したのですが、減速しすぎてしまうライダーが多々見受けられました。そこで、一つの大きなコブを二つに分け、プッシュをさらに行えるようにして、速度を維持できるようにしました。
また、路面の補修では、浮き出てきた石を取り除き、できた穴に土を埋めました。これでまたしばらくは、気持ちよく走行できるでしょう。
作業へのご参加、ありがとうございました。来年もご協力をよろしくお願いいたします。
Commentaires